入部したら苦手な子がいたけど先輩に救われた話【高校の部活同期のこと②】

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こんにちは。

ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます!

いじめられ体質から少しでも楽になるために、毎日のように考察している、Miryと申します。



今回は、前回の続きのお話です。



で、今回は引き続き、このSちゃんが登場するわけですが、今回はこんな感じのお話です。

・入部したらSちゃんがいて辛かった

・集団内の全員に好かれるのは
 無理ということに気づかされた



今回の記事の対象となる方は、以下のような方です。

・うまの合わない人と
 関わらないといけないせいで、
 メンタルやられている人


それでは、私を救ってくれた先輩とのエピソードを、お話していきます。

高校の部活に入った

高校で入った部活は、吹奏楽部でした。

「ファゴット」という楽器で、「ファゴットあるある」についてもブログに書いてるので、ご興味ある方はこちらも読んでみて下さい!



もともと5歳からピアノをやっていたので、楽譜は読めるのですが、鍵盤楽器以外の楽器は全くの未経験でした。

それでも、楽しそうに演奏する先輩の姿に憧れて、わくわくした気持ちと、ちょっとの緊張感を持って、入部しました。



そんな気持ちに、水を差したのが、Sちゃんの存在。

入部したら、Sちゃんもいたんです。

Sちゃんの第一印象的に、私と同じ世界で生きていくことは無いんだろうなと思ってたんで、まさか同じ部活に入るなんて思いもしませんでした。



1年生の中には、楽器経験者として入部した子もいるので、夏までは、【経験者】と【未経験者】に分かれて活動します。

私もSちゃんも、未経験グループに入っていたので、より関わらないといけない時間が長いという苦行



話す用事があるので話はしますが、初対面で無視されたというショックが大きかったのと、Sちゃんの普段の振る舞いからして、自分にとっては、コミュニケーションがめちゃくちゃ取りにくかったです。


結構早口でガンガン喋るのとか、

すぐふざけるのとか、

特定の子にべったりな姿とか。



それに、やっぱり何度か無視もありました。相性が合わなそうな相手だったり、テンポの違う相手だと、コミュニケーションを取ろうという意識がない、という感じでした。



だから、入部して関わるようになって、

「あ、やっぱりこの子苦手や。」

と、改めて感じました。



「やったことない楽器だけど頑張るぞ!」
「吹けたら楽しいだろうな〜(キラキラ)」

なんて思ってたのに、



その苦行で一瞬にして、

「もうやってけないかも。部活辞めたい…。」

と、思うようになりました。

先輩の言葉が救ってくれた

「もう無理かも。」と思いつつ、活動そのものは楽しかったので、どうにかこうにか辞めずに、1年生の夏が終わりました。



夏が終わると、3年生は引退し、未経験グループの1年生は、経験者の1年生や、2年生たちと一緒に、活動していくことになります。

先輩たちと一緒に活動するとなると、楽器パート別、金管/木管/打楽器別での練習が多くなり、全くの別パートのSちゃんと一緒に活動することは少なくなっていきました。
(私は「ファゴット(木管楽器)」、Sちゃんは「トランペット(金管楽器)」です。)



そんな感じで引き続き活動していた、ある秋の日。

テスト期間で部活がなかった期間に、ある先輩と一緒に、駅まで一緒に歩いて帰ることになりました。



その先輩はとても優しい方で、人見知りの私でも気軽にお話できる先輩だったので、思い切って、

「トランペットのSちゃんのことが苦手で、それのせいで部活辞めたいと思ってるんです。」

と、これまでの経緯を打ち明けました。



すると先輩は、

「まあ、全員に好かれるって無理やもんねえ。」

と、答えてくれました。



その時私は、

「…確かにー!!」

と、思いましたし、言いました(笑)

当たり前だけど、全員に好かれるなんて無理。

そう、集団の全員に好かれるなんて無理な話なんですよね。

相性の合わない人がいて当たり前なんですよね。



うちの吹奏楽部は、1学年20~30人程度。特に1年生の間は、まだ辞める人が少ないということで、30人近くいたと思います。

その30人近くの人たち全員に好かれるなんて、全員と相性がいいなんて、到底無理な話。

なのに、私は高望みをしてしまっていたみたいです。

きっと、「小・中学校で人間関係きつかったから、高校こそは楽しく生きたい!」という願望もあったんだと思います。



もちろん、Sちゃんと上手くいかないことそのものは、精神的負担を伴います。

ですが、それと同じくらい、「高望みして、Sちゃんと上手くやろうとしても、それは叶わない」という、理想と現実のギャップに苦しむ辛さもありました。



だから、「高望みしてても叶わない」ことを受け入れられた時、精神的負担が半分くらいになりました。

それを気づかせてくれた先輩には、感謝してもしきれません。

さいごに

今回は、「入部したら苦手な子がいたけど先輩に救われた話」でした。



相性の合わない人と、この先も関わらなくちゃいけないんだと思った時の絶望感って、なかなかのもんですよね。

多分、先輩の言葉がなかったら、2年生くらいで部活を辞めていっていたかもしれません。



「まあ、全員に好かれるって無理やもんねえ。」

先輩のこの言葉のおかげで、私は3年間、吹奏楽を続けてこれました。



また、色々大変なことはありつつも、吹奏楽部が苦い思い出にならずに済んだので、大学でも、社会人である今でも、ファゴットを続けられています。

生涯の趣味が増えたのも、元を辿れば先輩のおかげです。



もしも、今同じような状況で苦しんでいる人がいたら、「集団全員と上手くやろうなんて無理だ。」ということを、まずは受け入れてみてはいかがでしょうか。

そりゃ、全員と上手くやった方が、一番精神的に楽ですが、そうもいかない場合は、「それは無理」というのを受け入れるだけで、すっと心が楽になるはずです。



どうか、相性の合わない人との関係に苦労している、あなたの精神的負担が、少しでも軽くなりますように。

では、今回はここまでです。

お読みいただきありがとうございました!

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